あなたは今、
このような事で悩んでいませんか?
・JLPTの授業準備は何をすればいいの?
・JLPTの授業はどうすればいいの?
・JLPTを教える際のポイントが知りたい!
今回は、そんなあなたに向けて
JLPT指導初心者でもすぐに実践できる
JLPT授業準備方法を
「4の手順」で公開します!
・JLPT授業準備の4つの手順
・JLPT授業準備の重要性
・特別なプレゼントをご用意
この記事で紹介する
JLPT授業準備の「4つの手順」を
実践することにより、
今日からあなたは
合格へ導くためのJLPT授業が
できるようになります!
私はJLPT授業を、学び実践する前は、
・生徒さんの質問に答えられない
・問題集の分析方法がわからない
このような感じで、典型的な
JLPT合格へ導けない日本語教師の
代表格でした。
JLPTを教え始めた頃は、
何をどう教えたらいいのか全く分からず
「答えは〇番です」
とだけいう授業をしていました。
また、
生徒さんからの質問も予測できず
質問を受けるのが恐怖でした。
思うようにJLPT指導ができず
悩む日々が続き
日本語教師のやりがいも感じられず
日本語教師を辞めようと思い始めました。
でも、
日本語教師を辞める前に
一度でいいから
「日本語教師のやりがいを感じてみたい!」
と思い、
JLPT試験について学んだり
問題集の分析を始めました。
そして、学んだ事を
すぐに授業で実践していく中で
JLPT合格へ導くための
準備方法を確立しました。
それが、
この記事で紹介する内容や
”期間限定”で無料でお渡ししている
プレゼント(ご希望の方のみ)です。
ですので、
生徒さんを
JLPT合格へ導きたい!
と思っている方のみ
読み進めてください。
目次
授業準備「4つの手順」
しっかりと
JLPT授業準備の手順を学んで
今日から新しい一歩を踏み出しましょう!
手順②:問題の解き方やポイントを知る
手順③:選択肢を分析する
手順④:日本文化との関連を分析する
JLPT合格へ導く授業準備の
「4つの手順」は
全く難しくありません!
この記事で詳しく
1つずつ解説していきますね。
手順①:問題の形式と目的を知る
JLPT授業を成功させるために
最初にするべき事は、
「JLPT試験の問題の形式と目的」
を知ることです。
JLPTを教える事になったら
テキストを分析する前に
まずはJLPT試験の
「概要」を知る事から始めます。
▼JLPT試験の概要について▼
日本語能力試験とは
理由は、
①レベルによって出題問題が違う
②各レベルの試験内容を知る事で、
何を問う問題なのかが理解できる
からです。
各レベルによって出題問題が違う
JLPTはN5~N1までの
5つのレベルがあります。
実は全てのレベルの
出題問題の種類は違います!
例えば、N4に合格した生徒さんが
N3を受ける事になった場合
N3だけ出題される読解問題の
「内容理解(長文)」
という項目があります。
もし、あなたがいきなり
N3の問題集を買って分析したら
この事実を知らないまま
N3を教える事になります。
一方で
あなたがこの事実を知っていたら
生徒さんに、
N3の読解問題は、
N4までの読解問題に加えて新しい
『内容理解(長文)』という
項目があります。
試験時間はN4より長くなりますが、
この新しい項目は長文で
問題を解くのに時間がかかるので
問題を解くためのポイントを
知る必要があります。
という説明ができるようになり、
手順②の問題のポイントの大切さが伝わり
問題を解くためのポイントを
真剣に聞いてくれます。
また、N4までの得点区分は、
①言語知識(文字・語彙・文法)・読解
②聴解
の2つでしたが、
N3からの点数区分は
①言語知識(文字・語彙・文法)
②読解
③聴解
の3つに区分がわかれます。
JLPTに合格するためには、
各得点区分で基準点以上を
取る必要があります。
つまり、
N4までは読解問題が苦手でも
語彙や文法で点数が取れれば
なんとか合格出来ました。
しかし、N3からは
読解問題も点数が取れないと
合格できない仕組みになっています。
ですので、
N3合格するには
「読解問題」で点数が
取れるようにならないといけません。
「だからみなさん、
読解問題を頑張りましょう!」
と、論理的なアドバイスができて
生徒さんも納得して
真剣にJLPT授業を受けるようになります!
各レベルの試験内容を知る事で何を問う問題なのかが理解できる
各レベルの大問には
作り手の「ねらい」があります。
▼各大問の「ねらい」について▼
※上のリンクのページの
下記の部分をクリックすると
「大問のねらい」が見られます。
例えば、
N4のリスニング問題の
「課題理解」という項目があります。
この大問のねらいは、
具体的な課題解決に必要な
情報を聞き取って、
『次に何をするのが適当なのかが
理解できるか』を問う問題です。
つまり、
『次に何をするのか』
を答えればいいという事です!
この情報を踏まえて
N4の聴解問題の「課題理解」の
問題を見てみましょう。
▼JLPT試験のサンプルはこちら▼
いかがでしょうか?
問題のポイントは
大問のねらいと同じです!
また、市販の問題集も
同じような問題の作りになっています。
このポイントがわかるだけで
問題集の分析もしやすくなりますよ!
手順②:問題の解き方やポイントを知る
授業の準備手順その②は、
「問題の解き方のポイントを知る」
ことです。
なぜ、解き方のポイントを知る必要が
あるのでしょうか?
それは、
ポイントを知ることで
効率よく問題を解くことができ
制限時間内に解き終わることが
できるようになるからです!
JLPTに合格するためには
当たり前ですが
点数を取らなければいけません。
もし制限時間内に解き終われば
解き終わらなかった人より
1問でも多く正解する確率が上がります!
結果として
合格へ近づくことができます!
そのためには
問題の解き方やポイントを
知る必要があります。
これはJLPTN5の
言語知識の大問4「言い換え問題」
の問題のポイントの一部です。
このように
すべてのレベルの大問ごとに
問題の解き方やポイントがあります。
問題の解き方やポイントは、
インターネットやユーチューブや
で調べることができます。
またJLPTの問題集の最初にも
解き方のポイントが書いてあります。
あなたがこのポイントを知って
授業で生徒さんに伝えることで、
・問題の解き方を知ることで
慣れてくるので
問題を解く時間が早くなる
・問題を解く時間が早くなるので
制限時間内に解き終える
・やみくもに覚えたりせず、
関連する語彙と一緒に覚える
ようになります。
同じ問題を解いて
答えだけ言う先生と
解き方やポイントを言う先生は
どちらが求められるでしょうか?
解き方やポイントまで
教えることによって、
生徒さんを合格へ導くことができ、
感動してリピートしてくれます。
生徒さんを合格へ導くために
問題の解き方やポイントを
学びましょう!
手順③:問題を解いて他の選択肢がなぜ違うのか分析する
ここまで準備をしてやっと
問題集の準備に入ります。
まずは、
問題を自分で解いてみましょう!
どんな問題を
生徒さんは解くのかを知る為にも
自分で問題を解くことを
おすすめします。
特に、N2・N1レベルになると、
日本語教師でも
答えに迷ってしまう問題が
多くありますよ!
問題を解いたら答え合わせをします。
ここで、絶対に準備を
終わらせないでくださいね!
ここからがとても大切です!
JLPT問題はすべて
選択問題になっています。
そして、正解ではない選択肢が
「なぜ違うのか」を考えて分析します。
分析することは、
JLPTレッスンの授業準備で
時間がかかり大変ですが
合格を左右する大切な準備です。
なぜこのような準備をするのかというと
生徒さんが答えを間違えた時、
「先生、
なぜこの答えは違いますか?」
という質問に
すぐに答える事ができるからです。
このような質問を受ける可能性は
すべてのレベルで非常に高いんです。
もし不正解の選択肢の
分析をしていなかったら、
生徒さんの質問に答えることが
できず焦ってしまいます。
そればかりか
なぜ間違ったのか
生徒さん自身がわからないので
また同じ間違えをしてしまいます。
これは、
点数が伸びないという事に繋がります。
その結果、点数が伸びないので
結果として合格できません。
問題を間違えて初めて
生徒さんは何がわからないのかを
教師や生徒さん自身が知る事になります。
JLPT授業の目的は、
①生徒さんがわからない事を知る
⇩
②教師が答えの説明や解き方の
ポイントを伝える
⇩
③生徒さんの「わからない」を
「わかる」に変えていく
ことです。
一つ一つわからないをなくしていく事で
少しずつ点数を上げて
合格まで導きます。
手順④:問題文が日本文化に関連しているか分析する
多くの日本語教師の方は
手順③で準備を終わらせてします。
しかし!
ちょっと待ってください!
実は、
JLPT試験の問題文や会話は
「日本文化」に関係する内容が
非常に多いんです。
これは、
N5レベルからN1レベルまで共通しており
特にN3レベル以上は
日本文化の知識が必須になってきます。
例えば、
・読解問題では日本のイベントの内容や
上下関係や季節や教育制度や服装など
についてのテーマが多い
・ある会話の場面の問題で、日本と
生徒さんの国では返事の返し方や
言葉遣いなどが大きく違うため
自分の国の感覚で答えてしまい
不正解になってしまう
・文法などの問題文が日本文化の
独特な文が多く、生徒さんは
文の意味自体が理解できない事が多い
・問題文を作成している人は日本人なので
日本文化が根付いている前提で
問題を作成しているので
日本文化に関する問題が多い
など、
JLPTと日本文化は、深く関係しています。
もし生徒さんが
日本文化をたくさん知っていたら
問題の内容がより明確にわかり
正解する可能性が高くなります。
また、市販のJLPTの問題集は
日本文化に関する内容が多く
JLPTを通して
日本文化を教える事ができます。
なにより
日本文化を学ぶ事で
試験に合格するだけなく
JLPTを通して日本文化理解ができ
日本人とのコミュニケーションが
円滑になります!
「でも日本文化ってどんな
ことを学べばいいのかな…」
「日本文化をよく理解していないかも…」
このように思っている方も
多いかと思います。
ですが安心してください!
この記事を読んでいるあなただけに
今後、有料で販売も検討している
日本文化を0から網羅できる
レポートをご用意いたしました。
また、日本文化だけでなく
JLPTを教える上で必要な
知識についてもお伝えしています。
その名も
新人日本語教師のための
『JLPT指導に必要な3つの知識』
です。
JLPT合格へ導くために必要な
3つの知識の「大切さ」について
洗いざらい記したレポートです。
ちょっとだけ内容をお見せすると…
このレポートでお伝えする内容は
初公開ですので
公式LINEでコッソリと
特別公開いたします。
▽無料レポートを受け取る▽
受け取ってから
すぐに実践できる内容ですので、
✔生徒さんをJLPT合格へ導きたい
✔JLPT指導方法を知りたい
✔日本文化を理解したい
✔日本文化と関連してJLPT指導を行いたい
✔JLPT指導を通して
コミュニケーションを教えたい
と、思っているあなたは
今すぐ受け取って
実践してみてください。
JLPTを教えるあなたのイメージを
変えてしまう内容が
洗いざらい書かれています。
JLPT合格へ導く授業準備ができると…
私自身、冒頭でお伝えした通り、
JLPTレッスンの方法がわからず
最初の授業では答え合わせだけをする
JLPTレッスンを行っていました。
その結果、
生徒さんは合格する以前に、
レッスンをリピートてくれませんでした。
しかし、
こんな私でも、
JLPT指導に必要な3つの知識を
得たことで今では
リピート率100%になりました。
そして
JLPTに必要な3つの知識を実践することで
生徒さんを合格へ導けるようになりました。
JLPTレッスンの方法を学ぶと
・JLPT授業方法がわかるようになる
・JLPT授業に自信が持てるようになる
・生徒さんがJLPTに合格する
・生徒さんの夢を叶えるお手伝いができる
・生徒さんが理解する授業ができる
JLPT授業を通して、日本語教師の
『魅力』や『やりがい』を
感じられるようになりました。
こんなに輝かしい未来が私に来るなんて
JLPT授業を教え始めた頃は
想像もしていませんでした。
JLPT授業の方法を学んでからは、
毎回授業が楽しくて
あっという間に授業が終わってしまいす。
そして
生徒さんが次々に合格していきます。
不思議とJLPT授業方法を学ぶと
すべてがどんどん好転していくんです!
日本語教師のやりがいを感じて
心の底から
『日本語教師って楽しい!』
と言えるようになりました。
あなたにもいち早く
この体験をしてもらいたいんです。
本気で生徒さんを合格へ導きたいと
思っている方はぜひここで
ほんの少しの努力をしてみませんか?
新人日本語教師のための『JLPT指導に必要な3つの知識』をLINE限定で配信中
この記事をここまで読んで
「JLPT合格へ導く
授業準備方法を知りたい!」
「答え合わせの授業から
抜け出したい!」
「日本語教師のやりがいを感じたい!」
このように思った方はこちらから
私のLINEを追加して、
新人日本語のための
『JLPT指導に必要な3つの知識』を
0から学んでみてください。
JLPT合格へ導くために必要な
3つの知識について書いています。
またLINEを追加すると
『JLPT指導に必要な3つの知識』
(68ページのPDFレポート)
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本気で生徒さんを合格へ導きたい方だけ
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学んでいきましょう!
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